無職になると、時間はあるのだがお金がない。節約をして、なるべく出費を抑えている人も多いだろう。しかし節約だけでは限界がある。収入が必要だ。しかし「無職→働く」って結構ハードルが高い
無職の人は生活リズムを崩しているので、生活スタイルを治すだけでも大変。生活を戻すことも考えてしまう、働くまでのハードルが高くなってしまう。しかし本当は働かなければいけないと思っている人が多い
この状況をどうやって改善していこうか?
まず、朝早くから夕方まで働くことが大変。だから少しずつ生活リズムを治していく必要がある。
kuro
ではどんな方法が一番良いのか?
それは短期・単発バイトをやること
目次
なぜ短期・単発バイトなのか?
まずは、「短期・単発バイト」ではたらく感覚を取り戻すことが大事
「働く=正社員」という考えの人が多いが、バイトも立派な仕事。
- フリーターになるのはよくない
- バイトは学生がやる仕事
- 社会人がやるべきではない
このような考え方は偏見だ
まずは短時間で働いてみる
ブラック企業に勤めていた人は、長時間労働を経験した人が多いだろう。しかし、バイトは労働時間も選べる。
俺も無職期間が長かった。だから、最初から8時間とか働けないと思ってた。
kuro
まずは短い時間の仕事を選び、ちょっとずつ働く感覚を取り戻そう
人が嫌いになってない?
現在無職の人の中には、ブラック企業を経験して、もう働きたくないと思った人もいるだろう
kuro
ブラック企業を経験した人は、働きたくないのではなく人が嫌いになってしまった人もいるのではないだろうか?
ブラック企業形態を作り出したのは人間だ。ブラック企業に居続ける人は、ブラックな人間である可能性が非常に高い。その環境が悪いと思っていないからその職場に居続けることができる。ブラックな人間は、負のパワーが強い。
あなたは「負のパワーを持っている、ブラックな人間にやる気を奪われただけ」
単発・短期バイトは決まった期間だけしか一緒にいない。1日だけの仕事なら、1日限りの付き合いだ(もちろんそこで仲良くなれば良い経験だが)ブラック企業を経験してしまった人は、働きたくないわけではなく「人間が嫌いになってしまった」人もたくさんいる
時給も高い!
4時間未満だと給料が少ない!!と思うかもしれない。たしかに少ない。でもしっかり時給計算した?時給に換算すると良い条件なんだな!って思える仕事もある
俺が経験したバイト
- 労働時間3時間(10時~13時まで)
- 給料「4000円」その場で手渡し
この条件を計算してみると
「4000÷3=1333.3333・・・」になる
↓
この仕事は、時給1300円以上の仕事なんだなってことがわかる
時給1300円の仕事を探すのって、結構大変だよね?
まずはハードルを下げてやってみよう
日本人は真面目で頑張り屋さんが多い。それ故に、最初から頑張り過ぎてしまい、その結果、やる気をなくしてしまっている
kuro
そうならないために、まずはやってみること、そしていきなり頑張り過ぎす、ハードルを下げて、少しずつ仕事の感覚を取り戻そう。プロのスポーツ選手でも、練習をやらない期間があると、いきなり試合で結果を出すことはできない。どんなに優れている人でも準備が必要だ
いろいろな仕事を経験してみよう
短期バイトの良いところは「時給、単価が高い」、「仕事の条件を選べる」そしてもう一つが「いろいろな仕事を経験できること」
一般的な考え方だと「同じことを長くやり続ける人がスゴイ!」と思われがち。しかし、必ずしもそうとも限らない。いろいろな職種を見ると新しい発見がある。
短期・単発アルバイトの特徴
- 求人数が少ない
- 応募までのスピードが大事
デメリットをカバーするには、複数のサイトに登録することをオススメする
短期・単発バイト専門のサイト
1日だけの短期アルバイト
女性の仕事も多数あり
圧倒的な求人数!
アルバイトを探すなら「バイトル」
バイトル
コメントを残す