無職になると税金の徴収がやってくる。しかし「いったいどれくらいの金額が徴収されるのか」?わからない人が多いと思う。正直計算方法を調べたところで誰も計算なんてしない。ややこしくて計算できないから。ということで、俺のところにきた実際の徴収票を載せるので参考にしてみてくれ
2018年2月までに支払った税金の合計金額
対象になる年収
2016年1月~12月の年収は「約320万円」
住民税
住民税は「1月1日にどこに住んでいるか?」で、どこの町の住民税を払うのかが決まる。俺の場合、2017年1月1日愛知県に住んでいた。2017年8月~2018年1月31日に支払わなければならない住民税の金額は119,000円だった
健康保険
8月~10月 愛知県 |
合計49,100円 |
23,300円+18,000円+7,800円=49,100円
11月~2月 静岡県 |
合計61,500円 |
総合計130,600円
11月の途中まで愛知県にいたので11月の健康保険料は少ない金額になった
年金
俺の場合、年金は免除された
もし免除がなかったら?
「平成29年度、4月~3月」までの間、毎月16,490円支払わなければならないので
- 8月~2月まで「7ヶ月」
- 16,490円×7ヶ月=「115,430円」
まとめ
無職になったあとにやってきた税金の合計金額229,600円(約23万円)。幸い年金を払える能力はないと判断されたので、1年間の免除申請をいただいた。本当に助かった
もし年金も払うことになっていたら「229,600円+115,430円=345,030円」を支払うことになっていた
もし年金も払うことになっていたら、無職になってから7ヶ月間の間に、税金だけで約35万円なくなる計算
kuro
コメントを残す