無職になったらどうすればいい?手続きの流れ、絶対やるべきこと

無職になる人、無職になろうとしている人のほとんどは正社員であることが多い。そして無職になったらどんな手続きをするのかを知ろうとしているということは無職になったらどうすればいいの?と思っているはず。

そんな不安を抱えている人に教える。俺は無職歴が長い。最初はとても苦労した。今まで税金はすべて会社任せだったでしょ?無職になったら手続きはすべて自分でやらなければならない

だけど安心して、いうほど難しくないから。この記事では俺が退職して苦労したことをすべてまとめてある。そして無職になってからやるべきことの最低限を載せてある。是非参考にしてくれ!

苦労したからこそアドバイスができる

kuro

無職になったらやること

  • 税金の手続き(住民税、年金、健康保険料)
  • 失業保険の手続き

税金の手続き

国民である限り絶対支払わなければいけない税金、これらの手続き方法、どこでやるのか?何が必要か?についてまとめておく

  1. 住民税
  2. 年金
  3. 健康保険

1.住民税

今までの住民税の支払い方法はさまざまだと思うが、住民税の支払い方法は2つある。

住民税の支払い方法

 

1.特別徴収(1年間の住民税の金額を12等分にして支払う方法)

2.普通徴収(1年間の住民税の金額を4期に分けて支払う方法)

在職中の人は「1.特別徴収」になっているか?は給料明細を確認

無職は、2.普通徴収の支払い方法になる

1年間の住民税支払い金額は、だいたいどこの市町村も「5月終わり~6月中旬頃」までに通知がくる。これは、この範囲内での違い程度で、市町村によって大きく異なるということはない

例えると・・・

2016年1月~12月までの年収によって計算された住民税の金額が、2017年5月終わり~6月中頃に通知がくる

無職になって俺が支払った住民税の金額(全国で「1番高い住民税の町」と「1番安い住民税の町」を比較してあるので、計算をしなくてもだいたいの金額がわかる)

退職したら住民税はいくら?全国で1番高い町と低い町
手続きの場所は、自分が住んでいる市区町村役場へいこう

kuro

2.年金

年金を支払う制度には3つある

(a).国民年金 日本国内に住む20歳以上60歳未満のすべての人
(b).厚生年金 厚生年金保険の適用を受ける会社に勤務する全ての人
(c).共済年金 公務員・私立学校教職員など

上記にも書いてある通り、共済年金は公務員の人が支払っている。そして会社員なら厚生年金に加入しているだろう。

では無職になったらどれなの?

aの国民年金に切り替えなければならない。ほかにどんな人が国民年金を支払っているかというと、自営業やフリーランスなど、団体に属していない人が国民年金に加入している

働いている時「厚生年金」→無職になったら「国民年金」

kuro

  • 7月まで働いていたので(厚年)厚生年金
  • 8月から無職なので国民年金。ちなみに下の画像を見ればわかると思うが、支払えそうもない時は、免除になる可能性もある

3.健康保険

健康保険料を支払うパターンは以下の3つ

  1. 無職やフリーターの人は、市町村役場にいって自分で手続きを行う「国民健康保険」
  2. 前職の企業が入っていた健康保険を継続する「健康保険の任意継続」(継続できる年数は最大で2年まで)※
  3. 親族が加入する社会保険の被扶養者になる「被扶養者異動届」

※健康保険の継続を選んだ人は「退職後20日以内」に手続きしないといけない

年金の場合は、働いている頃は「厚生年金」または「共済年金」→無職になったら「国民年金」に切り替える必要がある。しかし健康保険は、無職になった場合は上記の3つどれでも好きなものを選べる

一番安いのは扶養と言われている。扶養にできない人であれば、1か2どちらか安い方を選べばいい

kuro

税金の手続きはいつまでにやらなければならないのか?

上記の3つは絶対に支払わなければならない。だから手続きが遅れたとしても「いつから無職になったのか」は過去を確認すればわかる。手続きしないと、役場や年金機構からハガキが届くようになる

無視しても逃げられないから、しっかり払おうね

kuro

失業保険の手続き

正社員でも派遣社員でもアルバイトでも、給料明細に「雇用保険」という欄があるのを確認してほしい。雇用保険に加入している人は、「※失業保険」をもらえる条件に当てはまっている

※雇用保険と失業保険の関係について

実は、失業保険という制度はもうこの国にはない。失業保険という名は昔のもので、現在は「雇用保険」が制度の正式名称になっている。そして、雇用保険によってもらえるお金は「雇用保険の失業等給付(失業給付)の基本手当」が正式名称。

このブログでは、失業によってもらえる給付金のことを「失業保険をもらえる」または「失業保険の給付金がもらえる」という表現で統一している

kuro

もらえないかもしれない!?失業保険の受給資格とは?

もし失業保険をもらえるのであれば、以下流れを説明していくので、ぜひ見てくれ

退職してから失業保険を申請するまでの流れ

  1. 離職票をもらう
  2. ハローワークへ行く

離職票をもらう

離職票には2種類ある

  • 離職票1
  • 離職票2

ここで注目してほしいのは離職票2のほうだ

離職票1は退職後、ハローワークに行けばいつでも発行できるのだが、離職票2には会社側が記入する欄がある会社が記入してから送られてくるので、退職してからしばらく時間がかかる場合がある。

離職票2の左側

離職票2の右側

失業保険を早く手続きしたいと思っている人は、在職中に「離職票2を早めに送ってください」と言っておこう

kuro

離職票2が届いたら必要なものをもってハローワークへいこう

ハローワークへ行く

退職したらどうする?必要な物を持ってハローワークへ行こう!!

無職になる予定の人は、早めに計画しておけば、退職後に焦って何かを忘れてしまうことは減るだろう。現在無職の人は、特に健康保険の継続を選んだ人は「退職後20日以内」に手続きしないといけないという条件があるので、間に合いそうであればすぐに動こう。

ここからは俺が無職になって「早くやっておけばよかった」と思ったことを説明する。手続きばかりに目が行くと、意外と盲点になりがちなことなので、参考になれば幸いです

今までの説明は無職になってからのことが多いが、今から説明することは、無職になる前にできることなので頭の中にいれておいてくれ

kuro

早めにやっておけばよかった・・・失敗談を教えます

  1. 職業訓練の確認
  2. アルバイト条件の確認(失業保険受給する人の場合)

1.職業訓練の確認

職業訓練に行こうと考えている人は、在職中にハローワークに行って「どんな職業訓練コースがあるのか」を確認したほうが良い。なぜならば、職業訓練は時期によって「募集するとき」と「募集しないとき」がある。なので在職中に、自分が通いたいと思っている職業訓練があるのか?ハローワークに行くなり、電話するなり、すれば情報を得られる。

ちなみに、職業訓練に通うのであれば、失業保険がもらえる期間が延長できるので

「在職中に、どの職業訓練に参加するのかを決める」

「退職後、失業保険申請と同時に職業訓練に申し込む」

この流れがスムーズに行けば、収入が途絶える期間が短くなるので、貯金が少ない人なら助かる方法なのではないかと思う

参加する職業訓練を決めてから辞めるのも一つの手

kuro

2.アルバイト条件の確認

失業保険を受給しようと考えている人で、特に自己都合退職の人はアルバイトを探したほうがいい。なぜならば、自己都合退職には給付制限期間(3か月間)がある。その間は失業保険はもらえない。

失業保険受給中のアルバイト条件

  • 1週間で20時間まで
  • 1日4時間未満までの労働

しかし給付制限期間には「1日の労働時間」の上限がない(各ハローワークによって条件の違いあり)

給付制限期間に収入がないと3か月間無収入になる。失業保険をもらう前に貯金が底をついてしまう可能性もある

kuro

失業保険をもらい終えた俺が経験してきた流れ「失業保険の金額、いつ振り込まれたのか?」

失業保険もらいきるには?もらいきった私からアドバイス

まとめ

 

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