無職がベーシックインカムについて語る

最近よく聞くベーシックインカム、これはいったいどのような制度なのか?

 

 

調べてみると

ベーシックインカムとは「政府が国民の生活を最低限保障するため、年齢・性別等に関係なく、一律で現金を給付する仕組みだそうだ。

 

 

何もして無くても国民であればお金がもらえる制度なんてめちゃくちゃいい!だけど、この制度をやるにしても問題は山積みだ。この制度をやる上でメリットとデメリットが存在する

 

 

メリット

1.ブラック企業が減る

生活のために仕事をしている国民。しかしそこにつけ込むように悪質な環境で仕事をやらせるブラック企業。だけどベーシックインカムを導入すると最低限の生活ができるため無理して働かなくても良い人が増える。

 

ブラック企業で働いて苦しんでいた人達は辞めていく、人手の大切さを感じた企業は社員が働きやすい環境を整える。それが続いていけばブラック企業は減少していくと考えられる

 

2.勉強に時間を費やせる

仕事によって自由や時間が限られている。やりたいこともできない国民が多いのだが、ベーシックインカムによってお金と時間が同時に手に入れることができれば勉強ができる時間が増える。勉強ができるということは将来良い人材や企業が増えてきて結果良い方向にいくのではないだろうかと予想されている。

 

 

3.ムダな制度をなくして効率を良くする

  • 失業保険
  • 生活保護制度
  • 介護保険
  • 医療保険
  • 年金制度
  • 育児手当
  • 扶養控除

などの、特定の人に対する現金を給付する現在の保障制度をやめる代わりに、全ての国民に対して一定額を給付する。これらの制度を一つにまとめることによって手間が省け、ムダがなくなる。

 

そして生活保護の不正受給もなくなる。一つの制度を管理する時だけでも、かなりの人件費がかかっている。それらを一つにまとめてしまうのだから、効率はとてもいい。

 

 

メリットだけ見ると「めちゃくちゃいい!」と思うがそんな簡単ではない

 

 

デメリット

1.働く人が減る

最低限の保障をされた人々はもう働かなくてもいい。だから働く人間が減るというのは一番考えられる問題。生活のためにお金を稼いでいる人がほとんどだ。仕事をしなくてもお金があるのであれば、働こうと思えなくなるもの当然だ

 

 

2.財源はどこ?

国が国民全員に対してお金をタダで与えたとしたら、当然莫大な金額になる。そのお金はどこから出てくるのか?今まで一人の人間が働いてお金を生み出して生活費を稼いでいたのに、働く人が減ると言う事は、お金を生み出す人も減る。お金を生まない人にまでお金を与えるというのだから、働かない人がいるのに、働こうと思える人は果たしているのだろうか?という問題がある

 

 

3.競争力が減る

 

ライバル企業同士が競い合ったからこそ、良い商品ができ、良いサービスができた。そんな競争力がなくなってしまった場合、果たして経済は発展していくのだろうか?

 

人間は・・・「怠け者?」or「勤勉?」

メリットを見ると、現在の問題を解決できると思ってしまうが、働いてお金を得る考えだった人々が急に真逆の考え方になったらいったいどうなるのか?

 

  • 人間は生まれながらにして「怠け者」である
  • 人間は生まれながらにして「勤勉」である

 

この二つの言葉を大学の授業で聞いたことがある。怠け者になりたい気持ちもあったが、今では少し考え方は違う。

 

無職の俺の意見としては、働いている時はお金はあったが、時間が無かった。今では時間はあるがお金がない。だけど、もしお金があったら何をしたいかと考えたら、旅行に行きたい、おいしい物食べたい。それくらいしか思い浮かばない。「宝くじを当てたら遊んで暮らせる」とよく聞くが、遊んでばかりでは飽きてしまうのではないかと思っている。

 

本当に心から「人のために」と思える

人には「人のためになる事をしてみたい」という気持ちは誰でも持っている。今は自分のためにお金を求めて競争し合っているが、今まで苦労して手に入れていたお金をベーシックインカム制度によってもらえたらどう思う?

 

俺なら「なんてありがたい制度なんだ」と感動してしまう。そして心に余裕ができてくると「自分のため」から「人のため」という感情を作り出すのではないかと思っている。まだ話題になっているだけだが、これから国が、世界がどう動いていくのか・・・楽しみだ

 

 

お前は早く働けよ!という声が聞こえてきそうなのでここまでにしておくか。読んでくれてありがとう

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