必須の生活費。家賃値下げテクニック!!値下げ交渉のタイミングとパターン

俺は一人暮らしを10年以上していた。大学4年間は大学の近くの賃貸アパートだった。就職が無事決まり、職場が大学から近い場所だったが、もっと職場の近くに住みたかったので、同じ市内で引っ越しをする。そしてまた新しい場所で一人暮らしを始めた。その場所に6年以上住み続けた。

就職したあとに住んだ賃貸アパートの家賃

入居した時の値段は5万3000円だった。しかし、途中から3万5000円に値下げした。18000円の値引き交渉に成功したなぜ値下げができたのか?不動産営業の頃に勉強した知識と合わせて書いていく

値下げ成功までの流れ

立地から考えたら少し高めの家賃だった

もともと駅から離れている割には、周辺の駅近より少し安いくらいだった。しかし、時が経つと駅近の物件は立地がいい=土地の値段が高いので、少ししか変わらないが、それに比べて、駅から離れていて築年数が経過している物件は、下げ幅が大きくなる。

昔は車を持っていたので、駅近だと駐車場が高かった。だから駅から少しくらい離れても車があるから大丈夫だと思い、駅から少し離れた場所を選んだ。駅近の駐車場が10000円だとすると、駅から徒歩20分くらい離れると駐車場の金額も下がる。俺が住んでいたアパートの駐車場代は、3000円だった

人が退去してもすぐ決まっていた

俺が入居した当初は人があまり退去しない。退去してもすぐに決まっている状態だった。こういう時は交渉しても無理。また入居者が来るだろうと思われているから

次第に「退去する→入居する」のサイクルが崩れていく(入居しなくなってきた)

俺が入居したころは築20年くらいだった。もともと築年数が少し高めだったので、時間が経つほど更に入居しにくい状態になる。そして少しずつ空室が目立ち始める

物件所有者(大家さん)が変わった

物件所有者は、潮時だと思ったのだろう。空室がいつもより目立ったくらいに、物件の所有者が変わった。これは入居者にも通知がきたのでわかった。当時はわからなかったが、こういった流れも何かしらの立派なサインなんだなと思う

管理会社が変わった

管理会社が変わったということは、今まで任せていた管理会社が不満だったということだろう。違う管理会社にしたときに、おそらく家賃を下げた方がいいという答えが出たのだろう

入居が増えた

大家が変わり、管理会社が変わってしばらくすると、入居者が増えた時期があった。今までにない流れ。おかしいと思い、俺は調べてみた

インターネットで自分が住んでいるアパートの家賃を調べた

インターネットを利用したサービスが増えているというのは物件探しも同じ。昔は店舗に来て接客して対応するというパターンが多かったが、インターネットで見てから来店するというパターンもある。だから情報が載っていないかをインターネットで調べてみた。するとやはり値下げされていた。

インターネット情報には、1階の部屋の家賃が「3万円!」

俺の部屋は2階にあって5万3000円。いくら1階と2階だからといっても値幅が大きすぎる。だから電話で交渉しようと思った

(インターネットで調べる方法以外にも、近くにある賃貸アパート物件を紹介している店に行き、今自分が住んでいる条件のアパートを伝えて、自分の物件がいくらで紹介されているのかという調べ方もある)

電話で値下げの情報があることを伝えた

管理会社に電話で伝えると「大家さんに聞いてみます」と言った。家賃の値下げは、自分から言わないと下げてもらえない。相手から家賃さげようか?ということはまずないだろう

とどめの一言

近くで条件が一緒で安いアパートに引っ越しを考えています。その金額がだいたい3万7000円くらいです。こちらのアパートを3万5000円にしていただけたら、考えますが・・・

相手が少し考えているということは、値下げ交渉ももう一息というところ。ならもう少しだけ責めてみようと思い「引っ越しを考えている。値下げをしていただけるのであれば、このアパートに残ろうと思う」と言ってみた

色々調べて行動したかいがあり、家賃交渉は

「5万3000円→3万5000円」になった

18000円の家賃値引きに成功した

値下げしたこと誰にも言わないで!!

俺が値下げ交渉が完了したあと、管理会社から「現在あなた以外に5万円台の家賃で住んでいる人がいるので、このことは他の人に絶対に言わないで下さい」と言われた

どこの部屋の人がいくら家賃払っているかわからない事が多い賃貸アパートしっかり調べれば、家賃交渉はすることができる。

成功のポイント3つ

不動産営業時代にわかったこと

  • 「価格と立地と間取り」のバランスが大事
  • 全部良い条件を手に入れられる人は金持ちだけ
  • 立地が良ければ家は売りやすい
  • 立地がいい=土地の価格が下がりにくい

これらを元に成功できた理由を考察していく

立地が良すぎない、微妙なところだった

駅近など、立地がいい物件はすぐ埋まるので交渉しても、家賃の金額を下げることは難しい。「駅近は立地が良い=土地に価値があるので、家賃の金額が下がりにくい。古くなってもリフォームすれば、空室率をおさえることができる

価値もあるし、駅近の立地なら入りたがる人はたくさんいる。俺の住んでいたアパートは駅から徒歩20分くらい。駅近に比べて価値が下がりやすかった具体的に何分以内なら価値が下がりにくいとか明確なことはわからない。その街の環境による

築年数

俺の場合、入居時点で築20年くらい経過していた

賃貸アパート探しの検索方法では今のところ、築30~40年以内までしかない。30年近く経過している賃貸アパートやマンションもたくさんあるが金額がよほど立地が良くない限りは上がる見込みはあまりない。建物の老朽化が進み、建物の価値が下がる。

これからこの場所に長く住もうとしている人はわざわざ築30年を選ぶ人は少ないだろう。築10年以下のような場所を選んで長く住んでいった方が、キレイだし安心だ

周辺の物件(ライバル)が多い地域である事

ライバルが多ければ、値下げ交渉しやすい。ただし、すでにライバル物件と同じくらい、またはライバル物件より安かったら、値下げ交渉は難しい

周辺のライバル物件を調べるには、賃貸物件を検索するサイトで、今自分が住んでいる立地や間取りの条件を入れてみよう。同じような立地や間取りで検索すると周辺の物件が出てくる。金額や細かい条件を見比べてみよう

エリア

家賃の条件

間取りの条件

建物の向き

交渉の仕方には注意

命令口調で言うような人「お客様は神様だ」理論の交渉では下げてもらえる可能性は低い。気にくわないという理由でもあるが、そんな人がアパートにいると、治安が悪くなる可能性があると考えている。だったら出ていってもらったほうが良い。自分が大家さんの立場だったらそう思わない?どっちが上とか下とかない。交渉は大人の対応で

心構えとしては「ダメ元」で聞いてみるくらいにしておいたほうがいい。そして、家賃交渉は今後何回もするつもりではダメ。一つの物件に一回きりにしておこう。あんまり何回も交渉すると、大家と管理会社から○○号室の人はやっかいな人」と思われてしまうからね

まとめ

色々な要素があり、今ならいけるというタイミングを間違えなければ家賃交渉もあり。もう一度言うが、立地など人が集まりやすい環境だと下がりにくいので、自分が「不便な割には家賃が高い」と思って、「他の物件を探そう」と思うくらいの人なら、引っ越す前に交渉という手もある。参考になれば幸いだ

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