賃貸物件に住んだことある人なら分かると思う。生活費ってこんなに必要なの!?人が生活するために必要な費用は「家賃、水道代、電気、ガス代」これらは生活するために必須だ。そしてスマホやパソコンが普及している現代では「インターネット代」も必ず必要になってきた。
しかし、みんなお金がない!!年収を上げたくても上がらない。そんな人たちは節約をしようとするだろう。俺もやった。実際節約をやってみた結果や感想をこれから説明していく
家賃費用を抑える
家賃は毎月必ず掛かる費用だから1000円でも安く抑えたい。1000円安くできたら年間12000円の節約だ。でも家賃を抑えようとすると
- 立地が悪い
- 築年数が古い
- 間取りが満足いかない
など自分が求める条件を捨てなければならない。
kuro
水道代を抑える
水道代を抑えるにはシャワーヘッドを交換する。お風呂にペットボトルを入れて、水の量を増やすといったやり方がある。だけど水は絶対必要。それを常に節約意識を持つって結構大変なんだよね
kuro
電気代を抑える
夏は冷房を28度+扇風機。冬は暖房を18度+厚着で乗り切ってきたのだが、本当はもっと快適な温度にして過ごしたかったよ。
kuro
ガス代を抑える
お湯をよく沸かす冬は、月のガス代が7000円くらいかかった。都市ガスだと安いのだが、都市ガスのエリアは限られている。俺はプロパンガスだったので、一人暮らしでこれくらいの費用がかかった。それでも冬は節約意識はしていたが、お皿とか冷たい水で洗いたくないし、暖かいお風呂に浸かりたいよね。特に冬の節約は難しい。節約をすれば、快適さが失われていく
kuro
節約はストレス
ただでさえ仕事で疲れてストレスを溜めていたのに、生活費まで我慢するなんてもうイヤだ。節約も大事だが、あまりにも節約節約と言われたり考えたりすると余計に疲れる。節約にも限界がある。節約を実現させたとしても、実際はたいした金額ではない
本当は年収が上がれば、こんなに我慢しなくてもいいのにって思ったことは何度もある。しかし年収のあげ方がわからないし、難しいからみんな節約を考えるんだよね
節約しようと考え続けたが、結局どこかでお金を使ってしまい、たいして貯金もないという人がほとんどだと思う。もっと快適に、そして安い生活費で過ごすことはできないだろうか?そう思ってインターネットで調べていたら、
①節約を意識することもなく②安い家賃で③快適に④駅前の良い立地で生活する方法を発見した
目次
シェアハウス
自分のお部屋とは別に、共同利用できる共有スペースを持った賃貸住宅のこと。共同住宅ならではの「共有」と「交流」を楽しめるあたらしい住まいの形として外国人、日本人を問わず認知されている。
シェアハウスは通常の賃貸アパートに比べ初期費用・毎月の費用を抑えてリーズナブルな価格で住めるところも大きな魅力のひとつ
シェアハウスのメリット
一般賃貸に入居する時には
1.礼金
2.敷金
3.仲介手数料
4.保証会社
5.家具・家電の購入
上記の5項目で、約30万円程必要になる計算
ホームページのよくある質問にはこんなことが書かれている
シェアハウスには何が備え付けてありますか?
リビング、キッチンにはTV、冷蔵庫、電子レンジなど生活に必要な家電は揃っています。個室にはベットや収納等もありますので、引越しの際に家具や家電を購入せず、衣服と必要な小物を持って身軽に入居する事も出来ます。
kuro
良い立地なのに家賃が安い!!
- 名古屋市中村区
- 駅から徒歩5分圏内
- ワンルーム
「同じ地域」「駅から徒歩5分」「ワンルーム」「5万円+共益費3500円」更に電気、ガス、水道、インターネット代などが別途費用が上乗せされる。この時点ですでに差があることはご理解いただけたと思う。
- 名古屋市中村区
- 駅から徒歩5分圏内
- ワンルーム
- 家賃上限~4万円まで
家賃が38000円シェアハウスと同じくらいかと思いきや管理費が10000円かかる。ということは月に48000円の費用+電気・ガス・水道・インターネット代などが加算される。一般賃貸でも、シェアハウスと同じくらいの家賃物件はあるのだが、電気、ガス、水道、インターネット代が加算されると圧倒的に高くなってしまうのが一般賃貸だ
シェアハウス | 一般賃貸① |
家賃34000円~38000円+共益費13000円
↓ 47000円~51000円 |
家賃50000円+管理費3500円
↓ 53500円 |
水道光熱費、インターネット通信費
↓ 共益費込み |
①水道光熱費
②インターネット通信費 別で請求が届く |
シェアハウス | 一般賃貸② |
家賃34000円~38000円+共益費13000円
↓ 47000円~51000円 |
家賃38000円+管理費10000円
↓ 48000円 |
水道光熱費、インターネット通信費
↓ 共益費込み |
①水道光熱費
②インターネット通信費 別で請求が届く |
kuro
部屋がオシャレ
kuro
生活費が管理しやすい
もし一般の賃貸で暮らしているとする。必ず必要になるであろう費用をあげてみると
- 家賃
- 電気
- ガス
- 水道
- インターネット代
- スマホ代
- 食費
- 雑費
月に必ずかかる費用を分けるとだいたい上記の8項目になると思う。しかしシェアハウスでは
- 家賃
- 共益費
- スマホ代
- 食費
- 雑費
電気、ガス、水道、インターネット代が共益費に含まれる。共有スペースなので細かい計算をしなくてもいい。共益費をまとめて支払うことで「生活費の管理がしやすくなる」
kuro
本来自分の家というのは、本当にリラックスするべき空間のはずなのに、節約にこだわりすぎて、細かいところに気をつかいすぎて結果リラックスできていないような気がする。
冬にガス代節約のために、冷たい水で皿を洗うなんて考えなくてもいい。夏場に電気節約のために、冷房を28度設定までと限定する必要もない。快適な空間で生活することができる。
他にも魅力的な条件がある
自分が住んでみたい条件を、検索してみよう
シェアハウスのデメリット
どんなものにもメリットがあれば必ずデメリットもある。シェアハウスに住んだときに考えられるデメリットをご紹介する
他の人に気をつかう
他人と一緒に住むからこそ「好立地で低コスト」が実現する。しかしその逆で他人と住むからこそ、他人に気を使わなければならない。共有スペースは他人と一緒に使用するので、相手に気をつかってしまったり、中にはマナーが悪い人がいてイヤな気分になってしまうのでは?と予想ができる。
しかしそんな時のためにこちらのサイトではルールブックというものが用意されている。このルールブックのおかげで、大きなトラブルも起きずに運営ができている。
kuro
中には大勢で住むのが苦手という人もいるだろう。そんな時は世帯数を確認してほしい。
人が多すぎるのはイヤだ
世帯数(部屋数)の上限を見て欲しい。少ない世帯数だと、全世帯数で4室の物件もある。これなら満室になっても4世帯までという上限が見える。
kuro
その他の気になる事
外国の人も住んでいるの?
清掃は入居者がやるの?
入居のタイミングはいつ?
友人を招く事はできる?
入居者の方の年代は?また、男女比率はどのくらい?
保証人なしで入居はできる?
自分に合ったシェアハウスを探してみよう
物件ごとにルールや環境は違う。しかしシェアハウスは「良い立地」で「オシャレ」で「安い家賃」という、人が求める条件が全て揃っている。大勢が苦手な人は、世帯数を見て少なめの世帯数を選ぶ事もできる。普通の賃貸にはない条件がたくさんある。
引っ越しの手間が少なく、費用が安いので、例えば、大学4年間のうち2年ごとに住む場所を変えてみて、いろいろなシェアハウスの経験をしてみるのも楽しめそうだ
kuro