会社都合退社にさせたくない理由(企業の裏)

30歳無職で5回転職をすれば、ある程度社会の事が見えてくる

無職になろうとしている人も現在働いている人もブラック企業に苦しめられている人は大勢いるだろう

 

・パワハラ

・セクハラ

・残業代未払い

5回も転職すればこんな経験は当たり前のようにしてきた

 

一番最後にいた職場を辞める時

社長は俺に辞めてほしかったようなのだが

社長は「お前はクビだ」とは言わなかった

「辞めてくれ」と言ってきた

ようは自己都合退社してくれと言ってきた

企業はみんな、自己都合退社にしようとしてくる

 

パワハラの圧力によって

「辞めさせようしてくる(自己都合退社に追い込む)」という情報はよく見る

しかし、なぜ解雇にしないで自己都合に追い込もうとしてくるのか?

悪い噂を言われてしまうから?

それもそうだが、実は他にもある

 

今回は企業はなぜ会社都合退社にさせたくないのか?

これについて説明していく

 

 

会社の信用低下を防ぐため

上記でも言ったように企業は悪いイメージを持たれたくないというのは

どの企業も思っている

 

噂などで

「○○企業は人をよく解雇する企業だ」

 

このように思われたら地域の人からイメージはダウンする

更に今後の雇用にも影響が出る

特に銀行に警戒されると

資金の貸し渋り等の発生する

企業は、俺たちが思っている以上に

イメージダウンを恐れているかもしれない

 

ハローワークや学校に悪く思われたくない

「人をよく解雇する」という噂が流れれば

ハローワークや学校との関係も悪くなるだろう

ハローワークや学校も悪い噂の企業へ就職を勧めてしまうと

自分達が責められてしまう

学校は自分達が勧めた企業へ入社する生徒の離職率が悪いと良く思わないのは当然だ

ハローワークは法律も絡んでくる

下手して違法になったら企業としての存続が危うい

企業にとって最悪だ

そのような団体に対して悪く思われないように企業も必死なのだ

 

労働トラブルの防止のため

会社と労働者の民事訴訟となった場合

雇用に関しての法律上では労働者が有利な立場となっている

 

・裁判費用

・長時間の裁判期間

・信用の低下

 

裁判をすると企業のイメージダウンにも繋がるし

営業以外でも手間がかかる

トラブルは企業にとって百害あって一利無し

なんとしてでも避けようとする

 

助成金が出ないため

企業の最大のデメリットは助成金もらえないということだ

 

助成金はハローワークへ提出される離職票の「離職理由」を参考にしている

離職理由に過去1年以内に解雇が無い事を条件としている

過去1年以内に解雇があると助成金が出ない

だから会社は自己都合退社にしたがるのだ

 

助成金とは?

主に厚生労働省が管掌している雇用に関連した支援金だ

 

雇用保険に入っている企業で条件を満たしていればお金が支給される

融資とは違い返済しなくてもいいお金

融資は銀行の審査がある(銀行の都合もある)

助成金は条件を満たすだけでいい

ハードルの高さが全然違う

そして助成金を貰えているということは

企業の信用にもつながるのだ

 

なぜ助成金が会社の信用につながるのか?

実は助成金の財源は俺たちが支払う雇用保険によってまかなわれている

雇用保険を使っているので、労働関係の法令に違反がないという事が助成金が支給される絶対条件になる

だから助成金が受給できる企業は、労働関係の法令に違反がなく、厚生労働省が認めた企業となる

助成金が貰えているだけで労働環境が良い会社だという証明になるのだ

 

まとめ

「円満退社のため」

「次の会社の面接のため」

「君の履歴書を汚さないため」

企業は退社時

自己退社・自己都合退職になるように話を持っていこうとする

それは会社都合退職にさせないため誘導しているのだ

企業は「自分たちの信用を維持するため」に自己都合にさせる

しかし、俺たちは会社都合退社なら失業手当を早くもらうことだできる

俺たち労働者側からしたら絶対に会社都合の方が得だ

企業はイメージダウンを避けて自己都合で辞めてもらう

働いていた頃から苦しんでいたのに

辞めた後も苦労するのはイヤだろ?

 

もし今勤めている企業がブラック企業で

辞めようとしている人は相手の言動にしっかりと耳を傾けて欲しい

誘導されていると思ったら相手を信用するな

証拠が集められたら証拠を集めよう

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